2021/1/15 アトリエ活動をふりかえる
みたけ康子のアトリエ活動 アトリエM(創業1951 1972~2002)
テーマ 描いてあそぼ 作ってあそぼ
◯ 絵が上手とはどういうことか
◯ 絵は教わるものか
◯ 絵は教えられるものか
◯ 表現教育の大切さ(絵画表現 造形表現)
◯ 脳に及ぼす手の働き
◯ 感受性を育てる 社会性との関わり 自然への尊敬
◯ 子たちと関わる人に
ゆるがない美術教育への信念を持つ
熱くないと伝わらないと知る
自分が最も楽しむ 楽しまないと伝わらないと知る
専門性の高い知識と技能を身につける
判断基準を自分の内に 自分の言葉で持つ
結論として
同調することが生き易い日本社会にあって、自分の内なる、他人と相入れない個性を見出そうとする美術教育です。
携わる者はひたすら目を凝らして、耳をたたむけ、描き散らし作り散らしたものの中から子たちの本音を見つけたい
思い悩みして「自分式」「自分スタイル」を作り上げてください